龍谷寺は、開基は、藤原則武と伝えられ、1520年ごろに、三州篠原永沢寺3世心月宋光大和尚が三州の城主・渡辺守綱の助力を得て、伽藍を整備し、開山されました。 現在38世に至るまで約500年にわたり、お釈迦さまの教えを受け継いでいます。 また當寺の36世は、曹洞宗管長として横浜市鶴見にある曹洞宗大本山総持寺の貫首を務めました。 現在の38世法覚隆真大和尚は、お釈迦さまから85代目の法を継承しています。