最勝山 歓盛寺は、江戸時代中期に大転元幾大和尚により開かれました。明治36年には、十五世如山大和尚により日本で初めての尼僧学林が開かれ、十六世孝道大和尚のもとで多くの尼僧様方を輩出しました。現在は「よりどころ」という共生型(富山型デイ等)の福祉の家を境内に立ち上げ、今を生きる人々と共に生老病死を見つめ、現代のお寺の在り様、仏法の変換を追及する日暮しです。福祉の相談、また参禅、ご先祖ご供養、観世音菩薩の永代供養塔、佛前結婚式、ご祈禱などのご相談を受け付けております。